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エース証券

メールマガジン

☆KANSAIアントレ通信☆

第51号

2017/10/13 配信

非金融分野とブロックチェーン

各位

秋分も過ぎ秋を感じるころとなりましたが、皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。KANSAIアントレプレナーズクラブ事務局、エース証券の藪内でございます。

さて、前号から引き続き、当クラブ勉強会に向けブロックチェーンについて書かせて頂きたいと思います。今回のテーマは「非金融分野とブロックチェーン」です。

それに合わせて勉強会のパネルディスカッションでパネリストとしてご登壇賜りますシビラ株式会社についても事業内容などご紹介させて頂きます。

申し訳ありませんが具体的な日時等につきましてはあらためてご案内させていただきます。
何卒ご容赦下さいませ。

尚、このメールは送信専用を利用しておりますので当メールへの御返信はお受けできなくなっております。ご連絡は KANSAIアントレプレナーズクラブ 事務局 までお願い致します。


非金融分野とブロックチェーン

現状で実際に活用されている事例も含めつつご案内致します。


前号ではブロックチェーンの概要についてご案内致しましたが、実際「ブロックチェーン=仮想通貨」のイメージが強い方が多いのではないでしょうか。

確かに仮想通貨の基盤技術として生まれましたが、実際にはデータが改ざんされにくい仕組であることから、データログの管理システムとしての利用が可能であり、その活用方法はこれからどんどん広がっていくと考えられています。

現在すでに各企業が導入に向け動き出している状態であり、オンラインゲームのアイテム管理や医療分野での電子カルテ管理、公共サービスなどにも利用され始めています。

具体的な事例を簡単にご紹介させていただきます。

宮崎県の綾町では食の安全を求める消費者のため、厳格な農産物生産管理を行っていましたが、それらの細かいプロセスや作物の魅力・特長などの情報をもっといろいろと消費者に届けて安心していただくことができないかと考え、改善策を模索しておりました。

そこで生産管理過程をブロックチェーンシステムで行うことにしました。

具体的には野菜ひとつひとつについて

*各農家の植付日
*収穫日
*使用肥料
など日々の作業内容を綾町が認証したうえで履歴として記録し、消費者が自らのスマホを野菜のQRコードにかざすだけでその履歴を直接閲覧でき、「如何に安全な管理体制で作物植付から収穫まで行われたか」を確認できるようにしました。

試験的に六本木アークヒルズの「ヒルズマルシェ」へ野菜販売をしたところ、見事開店から3時間とかからずに完売することができました。

非金融分野においても安全な情報管理は必須です。
今後も様々な活用がなされていくと期待されます。


パネリストとしてご登壇頂くシビラ株式会社のご紹介です。


シビラ株式会社は2015年に立ち上げられたブロックチェーンシステム等の開発ベンチャーです。

シビラが開発・運営されている「Broof」というブロックチェーンは様々な契約や取引情報を透明性高く、そして安全に管理できるシステムとして金融・非金融問わずたくさんの場面での活用ができます。

またビジネスアプリケーションとして活用できるように信頼性と処理速度を兼ね備え導入しやすくなったログストレージサービス「PloofLog」のリリースを開始しています。

前述の綾町の野菜販売の実証実験のブロックチェーンシステムを提供したのもこのシビラ株式会社です。

ここで当社の創業者についてご紹介させていただきます。

代表CEO 藤井 隆嗣 氏

大学在学中にインターネットに魅せられ起業。
日本初の紙ナプキンメディア「ナプメディア」や、世界初のマスクブランド「pico」等、数々の事業で結果を残し、事業売却を経験。

その実績を認められ、ダボス会議で有名な世界経済フォーラムから、GlobalShapers20代日本代表に選出される。

売上約10億円超まで成長させ上場を目指すかどうかの岐路に立たされた時、「世界に新しい常識を創る」という初心を思い出し、初志貫徹するために、SIVIRAを創業。

COO 篠原 裕幸 氏

6歳でMacintoshに出会い、プログラマーとして造る喜びを経験する。
11歳の時にテレビで見たNetscapeと、MarcAndreessenが起こした革命に強い衝撃を受け、テクノロジー業界での起業という生き方を決意する。

アメリカ西海岸への旅を経て、ソフトウェアの開発に没頭。そして19歳で起業。

以降、複数のスタートアップに携わり、シンガポール、台湾での起業も経験。ビットコインにNetscape以来の感動を覚え、ブロックチェーン関連事業に方向を転換。bitcoin.comの共同管理者も務める。
ブロックチェーンの革命を現実のものにするため、SIVIRAを創業。

CTO 流郷 俊彦 氏

15歳の時に阪神大震災を経験。混乱の中、情報共有にインターネットが活躍していた事実を知り、インターネットに興味を持つ。

しかし、使っていたパソコンにWindows95がインストール出来なかったため、FreeBSDを使い始める。

それをきっかけに、PerlでWeb開発を始める。

学生時代にはPerl/CGIによる開発が主流だったが、オブジェクト指向が使えるスクリプト言語に将来性を感じ、PHPで開発を行うようになった。

エンジニアとしての経験を積んだ後、2005年に独立し、アメリカDelaware州に法人を設立。

その後、会社経営よりも技術開発に集中したいという考えから、藤井が代表を務めていた会社にCTOとして参画。

エンジニアとして、急成長する企業の目標達成を牽引する。ブロックチェーンを研究して自律分散型の社会基盤の必要性を確信し、SIVIRAを創業。

当日の勉強会ではシビラ(株)の皆様にパネラーとしてご参加いただく予定です。

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