セブンカード・プラス
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
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還元率 | |
発行日数 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 無料 | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | - |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ![]() |
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発行会社 | セブン・カードサービス | |
発行期間 |
- point1セブングループのカード利用で1.0%の還元率1.0%
- point2イトーヨーカドーでは毎月8のつく日に買い物金額がさらに5%割引
- point3貯まったnanacoポイントは全国のnanaco加盟店で使える。
セブンカード・プラスのメリット
セブン-イレブン・イトーヨーカドーでの買い物がお得なカード!
『セブンカード・プラス』は、電子マネーのnanaco機能が追加された『セブンカード』です。「セブンカード/アイワイカードのポイント」の代わりに「nanacoポイント」が貯まるのが違いです。
特にセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの系列店では、キャンペーン割引きがあったり、ボーナスポイント対象商品が増えたりとお得度が高いので、効率よくnanacoポイントを貯めたい方におすすめです。
『セブンカード・プラス』を利用すると、セブン-イレブン、デニーズ、イトーヨーカドーでのクレジット払いで200円につき2ポイントが付与されます(還元率1.0%)。他にも西武百貨店や、そごう、セブンネットショッピング、アリオなどのセブン&アイグループで利用した場合でも、200円につき2ポイントが付与されます(還元率1.0%)。
掲示するだけで0.5%還元になる
『セブンカード・プラス』のポイントシステムは、「nanacoポイント」で統一されており、一般加盟店でも利用200円につき1ポイントが貯まります(還元率0.5%)。
カード提示による現金払いでも、200円につき1ポイント(還元率0.5%)が貯まりますが、他のクレジットカードと併用は難しいようです。
イトーヨーカドーでは毎月8日・18日・28日に5%割引き
『セブンカード・プラス』を利用すれば、イトーヨーカドーでは、毎月8日・18日・28日の「ハッピーデー」に、食料品・衣料品・住まいの品がほぼ全品5%オフになります。このサービスは大阪アリオ八尾でも実施。日用品などをまとめ買いするにはもってこいのカードと言えます。
系列店であれば還元率も1.0%と高いので、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどを日常的に利用する方にとっては、大変お得なカードです。
国内・海外旅行パッケージツアーが最大5%割引き!
その他のセブン&アイグループでは、国内・海外旅行パッケージツアーをセブン旅デスクに電話でお申込みいただくと割引きになるサービスがあります。
セブンカード、セブンカード・プラスのクレジット1回払いにて支払うことで、ツアー基本旅行代金が最大5%割引になります。なお一部割引対象外となる旅行会社・ツアーがあるため、詳しくは直接、お問い合わせ下さい。
税金の支払いでもポイントをゲットできる!現金で支払うよりお得
nanacoはセブンイレブンで税金などの支払いなどにも利用できるのがメリットです。税金などの支払いではnanacoポイントはまりませんが、事前に『セブンカード・プラス』でチャージしておけばチャージ分のポイントを獲得できますので、nanacoでの税金支払いなら還元率0.5%でポイントを獲得できる計算です。
税金の支払いでポイント還元を受けられるのがnanacoの最大のメリットであり、現金で納付するよりもはるかにお得です。
ただし1回で最高10万円までしか払えない
nanacoのチャージ限度額は50,000万円までです。しかし、センターお預かり分としてさらに50,000円を預けておけるので、合計10万円分をチャージしておけます。
つまり、nanaco1枚で10万円以内までの税金を支払えます。仮に90,000円分の税金を支払ったとすると、450ポイントが還元される計算です。
少し手間がかかるのがデメリット
ただし、nanacoの場合は1回のクレジットチャージでは30,000円までしかチャージできません。しかもチャージ可能なのは1日に1回までなので、50,000円チャージするためには2日間に分けなければならないというデメリットがあります。
そしてnanacoの場合、ただチャージしただけでは電子マネーとして使えません。チャージが完了した段階ではセンターお預かりとなっているので、レジで残高確認をお願いするか、セブン銀行ATMを利用して自分で残高確認をする必要があります。
この残高確認の作業が完了すると、ようやく、「センターお預かり分」からnanacoの残高に移行されるシステムになっています。
さらに、また2日間に分けてnanacoに50,000円チャージすれば、その分はセンターお預かり分になるので、nanaco残高+センターお預かり分で合計10万円をnanacoへ入金しておくことができるわけです。
当然ながら50,000円を使ってしまえば残高はゼロになりますが、また残高確認をすればセンターお預かり分が残高に反映されて、そのまま決済に利用できるわけです。
nanacoで税金を支払うまでの手順
手順1 | 5万円のチャージを2回(2日)に分けて行う ※1度に3万円まで(1日1回)しかクレジットチャージできないため |
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手順2 | セブン銀行ATMもしくはレジにてnanacoの残高確認をする ※これでセンターお預かり分からnanaco残高に反映される |
手順3 | 再度「手順1」と同じように5万円を2回(2日)に分けてチャージする ※このセンターお預かり分5万円と「手順1」でチャージした残高5万円を合わせて10万円になる |
以上のようになります。「チャージ→センターお預かり分→残高確認」という工程を経なければnanacoの残高に反映されないことと、nanacoに10万円分を入金するのに正味4日かかる点がデメリットとなります。
最大13万円×5まで税金をお得に支払うことができる
ちなみに、『セブンカード・プラス(nanaco一体型)』ならnanacoへのオートチャージが可能です。オートチャージでは最大で30,000円のチャージが可能なので、上述の10万円を加えれば13万円以内の税金を支払える計算です。
しかもnanacoは、セブンイレブンでなら1回の支払いにnanacoを5枚まで利用できます、つまり、13万円を超えてしまうような高額な税金でもカバーできてしまう秀逸なメリットを持ち合わせています。
セブンカード・プラス一体型と紐付け型の違い
『セブンカード・プラス』には、nanaco一体型とnanaco紐付型があります。nanacoポイントが貯まるのは同じですが、nanacoの利用方法が違います。
「nanaco一体型」は、nanacoとクレジットカードを1枚で使う方のためのクレジットカード。カードでnanacoを使いたい方におすすめです。
「nanaco紐付型」は、クレジットカードそのものには、電子マネーnanacoの機能は付いていません。つまりカードでnanaco支払いができません。その代わり既に持っているnanacoを利用することになります。具体的には携帯電話などでnanacoモバイルを利用したい方におすすめです。
セブンカード・プラスは「nanacoポイント」統一で便利に!
どちらのポイントもイトーヨーカドーなどで1ポイント=1円相当で利用できます。ただしセブン-イレブンでの利用では『セブンカード・プラス』の方が便利です。
『セブンカード・プラス』はnanacoポイントで一本化されているため、ポイントを移行する手間も省けてスムーズに利用できるというメリットがあります。
セブンカード・プラスはどれくらいお得?
セブン&アイグループでなら還元率1.0%の高還元率カードになる
『セブンカード・プラス』はセブンイレブンやイトーヨーカドーなどで還元率1.0%という高還元率カードです。
獲得できるポイントプログラムはnanacoポイントで、貯めたnanacoポイントを電子マネーnanacoへのチャージに利用できる便利なポイントプログラムです。
nanacoチャージでは還元率が0.5%に下がってしまうものの、nanacoでの支払いで0.5%のポイントが貯まるので、チャージ+nanaco決済を組み合わせることで還元率が1.0%になります。
セブン&アイグループ以外だと普通のお得度のカードになる
ただし、『セブンカード・プラス』の還元率が1.0%になるのはセブン&アイグループだけです。その他の通常ショッピングでは還元率が0.5%となるので、平凡なクレジットカードへと成り下がってしまいます。
セブン&アイグループの利用頻度が低かったり、ほとんどnanacoを利用しない人が所有してもメリットがないカードです。
セブンカード・プラス+アプリのセブンマイルで還元率1.5%!
セブン&アイグループなら、アプリの利用で「セブンマイル」が貯まります。200ごとに1マイルが貯まるので、還元率は0.5%です。
セブンイレブンやイトーヨーカドーほか、ロフト、アカチャンホンポ、西武・そごうの各スマホアプリで表示されるバーコードをショッピング時に読み取ってもらえばセブンマイルを獲得できます。
また、セブンネットショッピングやイトーヨーカドーネットスーパーなどを利用できる「オムニ7」を利用することでもセブンマイルが獲得可能です。
セブンイレブン | レジにてセブン-イレブンアプリの会員コード画面を提示する ※7iDの会員情報に登録してあるnanacoカードやnanacoモバイル(Androidのみ)での支払いならアプリの提示不要でセブンマイルが貯まる |
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イトーヨーカドー | レジにてイトーヨーカドーアプリの会員コードを提示する ※7iDの会員情報に登録してあるnanacoカードやnanacoモバイル(Androidのみ)での支払いならアプリの提示不要でセブンマイルが貯まる |
ロフト | レジにてロフトアプリのアプリIDを提示する |
アカチャンホンポ | レジにて7iDでログインしたアカチャンホンポアプリのポイントカード画面を提示する |
西武・そごう | レジにて西武・そごうアプリの会員コード画面を提示する |
各店舗で獲得したセブンマイルは50マイル単位でnanacoポイントに交換できます。
『セブンカード・プラス』の還元率が1.0%ですから、上記リアル店舗でアプリを提示して『セブンカード・プラス』で決済すれば合計で1.5%の還元率となりお得です。
セブン&アイグループ以外ではセブンカード・プラスでチャージしたnanacoで支払うとお得
以上のことから考えますと、イトーヨーカドーやセブンイレブンでの利用なら『セブンカード・プラス』で支払い、同時にアプリの提示でセブンマイルを獲得する方法がもっともお得な利用方法となり、お得度ならnanacoよりも『セブンカード・プラス』に分があります。
ただし、セブンイレブンでの税金や公共料金支払いなどの際はnanacoが大活躍します。
これらはクレジットカードでは支払いできませんがnanacoなら支払いできますし、『セブンカード・プラス』でチャージ(還元率0.5%)しておけば税金や公共料金等の支払いでも実質的なポイント還元を受けているのと同じなので非常にお得です。このように、上手な使い分けをすることで両者の特徴を活かせます。
セブンカード・プラス(nanaco)とグループアプリとの連携方法
セブン-イレブンアプリやイトーヨーカドーアプリなら、アプリとnanacoを連携させておくだけで『セブンカード・プラス』で支払う場合の還元率と変わらずに利用できます。
しかもアプリの提示が不要な分だけ、『セブンカード・プラス』よりも手間がかからないメリットがあります。
セブン-イレブンアプリとnanacoを連携させる方法
nanacoとアプリの連携には、「アプリとnanacoカードの連携」と「アプリとセブンカード・プラス(nanaco一体型)の連携」がありますが、いずれも「nanacoとアプリを連携させる」ということに違いはありません。
手順1:メニューを開く | セブン-イレブンアプリを起動し、画面左上の三本線をタップしてメニューを開く |
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手順2:7iD会員情報を開く | メニューの最上部にある「7iD会員情報」をタップして開く |
手順3:nanaco番号の登録 | 「7iD会員情報」ページ下部にある「nanacoを登録する」をタップして、登録したいnanaco番号を入力する ※nanaco番号はnanacoカードの裏面下部に記載 |
手順4:7桁の番号を入力 | 「nanacoカードをお持ちの方」をタップ(モバイルnanacoは「nanacoカードをお持ちでなく、パスワードをお持ちの方」をタップ)して、nanacoカードの裏面にある7桁の番号を入力して「次へ」をタップ(モバイルnanacoはnanacoパスワードを入力) |
手順5:登録の完了 | 「登録する」をタップして登録完了 |
操作自体は決して難しくありません。手元にnanacoカードを用意しておけば簡単に完了します。
尚、『セブンカード・プラス(nanaco一体型)』の場合は、アプリと連携したnanaco払いでのみアプリの提示が不要になります。『セブンカード・プラス』でのクレジット払いを選択した場合や現金払いの場合はアプリを提示しないとセブンマイルが付与されないので注意してください。
イトーヨーカドーアプリとnanacoを連携させる方法
次に、イトーヨーカドーアプリとnanacoを連携させる操作方法についてご紹介します。
手順1:メニューを開く | イトーヨーカドーアプリを起動し、画面左上の三本線をタップしてメニューを開く |
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手順2:7iD会員情報を開く | メニュー下部にある「7iD会員情報変更」をタップして開く |
手順3:nanaco番号の登録 | メニュー下部にある「nanaco番号の登録変更」をタップするとnanaco番号の入力画面に切り替わるので、nanaco番号を入力して「nanacoカードをお持ちの方」をタップする(モバイルnanacoの場合は、「nanacoカードをお持ちでなく、パスワードをお持ちの方」をタップ) |
手順4:7桁の番号を入力 | nanacoカードの裏面にある7桁の番号を入力(モバイルnanacoの場合はnanacoパスワードを入力)して「次へ」をタップ |
手順5:登録の完了 | 内容を確認して「登録する」をタップして登録完了 |
こちらもセブン-イレブンアプリと同様に、nanacoの連携で難しく点は一切ありません。
また、イトーヨーカドーアプリの場合もセブン-イレブンアプリと同様に、『セブンカード・プラス(nanaco一体型)』を利用する際はアプリと連携したnanaco払いでのみアプリの提示が不要になります。クレジット払いや現金払いではアプリの提示をしないとセブンマイルが付与されませんので注意してください。
セブンカードプラスで貯めたポイントのおすすめの使い方
『セブンカード・プラス』で貯まったnanacoポイントは、nanacoを採用しているセブン&アイグループの各店舗で使用できます。電子マネーなので交換手続き不要です。
セブン-イレブン、デニーズ、イトーヨーカドー、そごう・西武などで1ポイント=1円として利用できます。
また、500ポイント=250マイルとしてANAマイルに移行することも可能です。しかし還元率と利便性から言ってnanacoとして使うことをおすすめします。
セブンカードのデメリット
ショッピング専用で旅行保険が一切付かない!
セブンカードは、海外・国内の旅行傷害保険が一切、付帯しません。唯一、クレジットカード盗難保険は付いていますが、オンライン不正利用も補償してもらえません。
そのためセブンカードは割引特典などの具体的なメリットを利用するために持つ、ショッピング専用のサブカード(ポイントカード)という位置づけになります。
セブンカードのまとめ
『セブンカード・プラス』は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーで良くお買い物をするユーザーは絶対に持っていたいクレジットカードです。
セブン&アイグループでお得にポイントが貯まり、キャンペーンではボーナスポイントも付きます。
イトーヨーカドーでは5%割引も適用されるため、スーパーマーケットとしてイトーヨーカドーを普段から利用している方はおすすめです。
また近所のコンビニとしてセブン-イレブンを利用している方も必ず申し込みましょう。nanacoポイントは使い勝手も良く、また商品によってはキャンペーンポイントがもらえるものもあります。
例えばセブン-イレブンではドリンク、チョコレートなど各商品1件につき10ポイント以上のボーナスポイントが設定されています(ただし、ネットスーパーでは通常ポイントとなります)。日常的にセブン&アイグループの店舗をご利用される方は、ぜひ入会しましょう。
基本情報
入会資格 | 本人および配偶者に安定的な収入のある方 | |
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発行会社 | セブン・カードサービス | |
本社所在地 | 東京都千代田区二番町8番地8 | |
創業 | ||
発行可能ブランド |
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発行期間 | ||
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | セブンカード/アイワイカードのポイント |
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ポイント還元率 | |
ポイント有効期限 | 最長2年間 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ |
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マイレージ還元率 | 1pt = 0.5マイル | |
最低交換単位 | 500ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | - |
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死亡・後遺障害 | - | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | - | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | ||
備考 |