三井住友カード プライムゴールド
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:5,500円(税込) ※最大1,650円(税込)まで割引 |
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還元率 | 0.5%~ |
発行日数 | 最短翌営業日 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 5,500円(税込) ※最大1,650円(税込)まで割引 |
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家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 5,000万円 |
国内 | 5,000万円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ![]() ![]() |
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国際ブランド | ![]() ![]() |
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発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
発行期間 | 最短翌営業日 |
- point120代限定のVISAゴールドカード!30歳は三井住友ゴールドカードにランクアップ
- point2年会費は初年度無料。2年目以降も5,000円。割引きで1,500円!
- point3国内/海外旅行保険の付帯条件や空港ラウンジ利用も三井住友ゴールドカードと同じ!
三井住友カード プライムゴールドとは?
若者限定で持てる三井住友の銀行系ゴールドカードです!20代で最高峰のステータスカード
『三井住友カード プライムゴールド』は、三井住友VISAカードが発行する若者専用のプロパーゴールドカードです。
ゴールドカードは20代にとっては、なかなか手が届かない代物。年会費がかかりますし、審査だって20代の低所得者がおいそれとパスできるはずもありません……。ところが、そんな常識に逆らうかのような例外が『三井住友カード プライムゴールド』。「20代でないと、発行できない若者専用のゴールドカード」なのです。
20代だから審査に通過できる!年会費も割引きで最安1,650円(税込)!
『三井住友カード プライムゴールド』は20代という特権的な立場だからこそ年収が低くても、クレヒスが足りなくても、審査にも通過できるのです。さらに割引き特典を最大限活用すると年会費1,650円(税込)という破格の安さで本来の『三井住友カード ゴールド』に準じた充実したサービスが利用できます。若者系で人気№1のヤングゴールドカードなのもうなづけます。
30代ではVISA最高峰の三井住友カード ゴールドに!ほぼ自動的に審査に通る
30歳の誕生日が近づいてきたら、『三井住友カード プライムゴールド』→『三井住友カード ゴールド』(初年度無料、年会費11,000円(税込)※条件付き割引きあり/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)へ、エスカレーター式に移行する手はずを整えてもらえます。そのときの審査通過率は高く、停滞などが無ければほぼ問題なく審査に通ります。
また『三井住友カード プライムゴールド』ほどではありませんが、『三井住友カード ゴールド』でも引き続き年会費割引特典が利用できます。年会費は最安で4,400円(税込)と通常のゴールドカードの半分以下になります。VISAブランドでは最高峰のステータスカードです。
三井住友カード プライムゴールドのメリット
クレヒスのポイントが低い20代でも楽に持てるゴールドカード。年会費をとても安くできます!
三井住友カード プライムゴールドのデフォルトの年会費は、次の通りです。
- 初年度:無料
- 2年目~:5,500円(税込)
5,000円台でもステータスカードと位置づけられるVISAゴールドカードにしては安い方なのですが、もっともっと安くする方法がありますから驚きですね。
年会費は三井住友カード ゴールドの半額!さらに1/3まで安くなる
- リボ払い制度「マイ・ペイすリボ」に登録する
- 毎月の明細の受け取り方を、紙による送付からWebサイト内での表示に切り替える
- リボ払いを年に1回以上、経験する
- Web明細を、年に6回以上確認するようにする(≒請求が6回以上ならクリア!)
これだけで、年会費が1,500円までダウンします。つまり7割も値下がりします! カードを毎月使っているなら難なくクリアできるはずです。
「マイ・ペイすリボ」は手数料のかかるリボ払い制度。しかしエンドレスな返済を回避できます!
リボ払いは、毎月の支払額を完全に同じ額に抑えることができる支払い方式。しかし、支払いがいつまでも終わらなくなるのがネックで、敬遠するユーザーは多いです。でも三井住友VISAカードの「マイ・ペイすリボ」は、手数料返済が1回目の支払時にはありません。その1回目で完済してしまえばいいのです。
つまりあらかじめ、リボ払いの支払額をカードの限度額と同じにしてしまえば、1回目の支払いで完済できます。手数料はかかりません。難しいことはありません。
20代専用でも家族カードを発行可能!年会費も1枚目無料!ETCカードも実質無料
家族カードは、1枚だけなら永年無料! 2枚目以後の年会費は1,100円(税込)となっています。ETCカードは事実上、永年無料です。もし年に1回も使わなければ550円(税込)を次年度に徴収されますが、年1回でも高速に乗る方であれば回避するのは簡単です。
「VISA」の他「マスターカード」も取得可能!2枚持ちも可能です!
これはちょっとした豆知識になりますが、「三井住友カード プライムゴールド」という名前でありながら、VISAだけでなくMasterも選べます。そして、VISAで1枚&Masterで1枚、と2枚手に入れることもできます。その場合、2枚目に持ったカードの年会費は1,100円(税込)、とかなり安価になります。
ゴールドカードだから利用限度額が高額!20代でもMAXで200万円まで利用できます!
『三井住友カード プライムゴールド』の利用限度額は、50万円から最高200万円の間で決定されます。20代のうちから200万円まで使えるのは明らかなステータスカードの証。信頼によりチャンスが与えられるのです。さすがゴールドカードだけのことはありますね。
20代で安月給でも、安定した収入があるなら審査通過率は高いです
20代のサラリーマンやOLでは、毎月の手取りの金額が低いのが当然。その常識は、ステータスカードの審査ではただただ不利になるばかり。それでも『三井住友カード プライムゴールド』なら、その心配もだいぶ解消されます!
正規雇用で就業しているなら、月収・年収がそれほど多くなくても、かなりの確率で発行が可能です。特に転職せずに1社で何年も勤続しているなら、審査に通る望みはいっそう強まる傾向があります。
なお、若いうちから個人事業主やフリーランサーをしている場合でも、収入および事業の実績・期間を説明できるならチャンスがあります。
ネット申し込みなら最短3営業日発行!すぐに手元に届きます
ステータスカードは、スタンダードな一般カードではありません。そのため審査に時間がかかるのが常識。それなのに『三井住友カード プライムゴールド』は、審査がすぐに終わると評判、1週間も待てば手に入ります。
ネットからのお申し込みでは、最短3営業日で発行!スムーズに審査が終わればたったの3営業日で届くのです。
還元率は0.5%と平凡、しかしリボ払いなら2倍!リボ払いのある月は還元率1.0%にアップ!
1,000円使うと1ポイント還元されます(0.5%です)。返ってくるポイントは、「ワールドプレゼントポイント」です。年会費の件でリボ払いの使い方をご説明したばかりですが、「マイ・ペイすリボ」はポイント還元率の底上げにも使えます。リボ払いの請求が発生したら、その月が終わるまで還元率が2倍の1.0%に上がるのです。
リボ払いを1回でも使って、1,000円未満の端数でもリボ対象額が発生するようにコントロールすれば、それだけで還元率が上がります。リボの手数料を最小限に抑える工夫は必要ですが、数日~数週間にわたってたくさん買い物をする予定があるようなときなら、この仕組みはかなり役に立つことでしょう。
よくカードを使ったら、次の1年間にポイント還元率が上がります!
1年間の利用額が高いユーザを、次の年度に報いるサービスがあります。
年間使用額 | ステージ名 | 具体的な報い方 |
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50万円~ | V1 | 還元率が+0.1%、また100ポイントプレゼント(10万増えるたびに+20ポイント) |
100万円~ | V2 | 還元率が+0.15%、また150ポイントプレゼント(10万増えるたびに+30ポイント) |
300万円~ | V3 | 還元率が+0.3%、また300ポイントプレゼント(10万増えるたびに+60ポイント) |
たとえば50万円以上のV1ステージを狙うなら? 1ヶ月あたり41667円のペースで使うと500000円を超えます。
このカードは公共料金の支払いにも使えます。大半の買い物や支払いを集約させるのはそんなに難しいことではありません。つまり、毎月の使用額を高めることも、年間の使用額を高めることも、たいして難しいことではないでしょう。
「ポイントUPモール」経由なら還元率は最低でも2倍。最大10倍以上!
ポイントUPモールにはたくさんのネットストアが進出しています。このネットストアひとつひとつに、個別に還元率が割り振られています。
ストア名 | 還元率 |
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Amazon | +0.5% |
楽天市場 | +0.5% |
Yahoo!ショッピング | +0.5% |
ビックカメラ | +1.0% |
ヤマダ電機 | +1.0% |
マルイウェブチャネル | +1.0% |
ひかりTVブック | +5.0% |
低い場合でも、少なくとも0.5%はありますから合算すると2倍の1.0%にはなります。おおむね、2~3倍(1.0~1.5%)になるストアが中心的です。
ポイント交換先は?他の共通ポイントがおすすめ!
交換対象 | 交換に必要な分量 | 交換時の還元率 |
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楽天スーパーポイント | 200ポイント | 0.5% |
ビックポイント | 200ポイント | 0.5% |
au WALLETポイント | 200ポイント | 0.5% |
Tポイント | 900ポイント | 0.45% |
Amazonギフト券 | 900ポイント | 0.33…% |
マックカード | 300ポイント | 0.33…% |
図書券 | 500ポイント | 0.3% |
キャッシュバック | 200ポイント | 0.3% |
ここでは、有名な交換先を抜粋していますが、あくまでもごく一部。数十種類に上る交換先が用意されています。これだけあれば満足できる交換が成立する可能性はかなり高いでしょう。
三井住友カード プライムゴールドの魅力のひとつが、電子マネー「iD」です!
『三井住友カード プライムゴールド』を手に入れたのなら、電子マネー「iD」を一緒に使うのがおすすめ。「iD」で使った分もちゃんとポイントの対象にしてもらえるからオトクです!コンビニやファミレスをはじめとして「iD」で決済できる商業施設も増加しています。
「iD」を発行できるクレジットカードはどんどん増えています。「iD」は携帯電話がクレジットカード代わりになるものだと考えるとわかりやすいです。
「iD」の発行は無料。カードでもおサイフケータイでも使えます
「iD」を三井住友カード プライムゴールドで支払う時に使うこともできますし、おサイフケータイに組み込んでも利用できるのがうれしいところ。ユーザーはライフスタイルに合わせて、「iD」の形態を選べるのです。カードと一体化することもできますし、手持ちの携帯電話と一体化しておサイフケータイにしてもらうこともできます!
「iD」はチャージ不要で残高を気にする必要ナシ!使う時もかざすだけ
電子マネーには、前もってお金を入れておくタイプと、あとから払えばよいタイプに二分されます。「iD」は後者です。使う前に、どれくらいのお金が残っているのかいちいち思い出す必要はありません。
使うときも便利で簡単。サインする手間もありません。端末の前にかざすだけで終わります!
その他、「iD」以外にも、相性のよい電子マネーは若干あります。WAONやPiTaPaも、一緒に持つことを検討する価値が高い電子マネーです。
三井住友カードWAONを、発行手数料を少額払うだけで手に入れられます
WAONには種類がありますが……「三井住友WAON」という種類があることをご存じでしょうか? 名前から推理できますが、三井住友グループがバックについています(ただし、三井住友と関係のないところでもよく使えます。たとえば全国のイオングループで使えるようになっています)。発行手数料300円を払うと入手できます。
WAONポイントが貯まります。イオンで使うなら月に2回割引きデー!
三井住友WAONはタダではないですが、WAONポイントを還元率0.5%で集められます。手に入れて損はありません。
それともう1点、補足情報です。イオングループがバックについているわけではないのですが、毎月の20日と30日に値引きが利きます。イオン店舗内で買い物するときに、5%分安くなるのです。ちなみに毎月5日に買い物をするのもおすすめ、5日にイオンで使うと、WAONポイントが2倍になって還元されます。
関西在住なら、IC乗車カードPiTaPaを使える絶好のチャンス!
IC乗車カードは、地域によって分かれています。関西では、PiTaPaがずいぶんとメジャーになっていますが、三井住友カード プライムゴールドはこのPiTaPaと縁が深いですね。
このPiTaPaは、IC乗車カードではまだ珍しいかもしれませんが前払い方式ではありません。関東でおなじみのSuicaやPASMOとはその点で根本的に違うのです。使った分をあとで一括して請求されるので、計画的に使う必要は多少ありますがチャージしなくても使えるのは明らかに便利でしょう。
国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険は最高5,000万円!ゴールドカードの保障
『三井住友カード プライムゴールド』は高額の旅行保険が付帯します。国内旅行保険と海外旅行保険の死亡・後遺障害補償が、ともに最大で5,000万円まで補償となっています。国内・海外旅行保険共に共通して、1,000万円までが自動付帯です。残りの4,000万円分は利用付帯、クレジットカードで旅費等を支払うことで給付を受けられます。
傷害・疾病は海外で300万円。国内旅行保険はかかった医療費を給付
海外旅行保険でいちばん需要が高いのが、傷害治療保障や疾病治療保障。どちらも最大で300万円。これはクレカの補償額としてはまずまず。あとは、もう1枚くらいクレカを持っていくか、掛け捨ての保険に入ることでじゅうぶんに補えます。
国内の場合は少し特殊です。病気やけがに見舞われたときは、受けた医療内容に応じて受けられる金額が変わります。
医療内容 | 補償内容 |
---|---|
通院したとき | 1日2,000円 |
入院したとき | 1日5,000円 |
手術を受けたとき | 5万・10万・20万円 |
家族特約で家族や子供も最大で2,000万円まで補償!傷害・疾病も!
このカードの旅行保険には、家族特約があります。旅に同伴する子供も保険の補償範囲に含めてくれます。死亡・後遺障害の最大補償額は1,000万円と2割程度に下げられてしまうのですが、大事な傷害治療や疾病治療で200万円までの補償を受けられるのは悪くないでしょう。
家族特約は、以下の条件の下で使います。
- 19歳未満の、同居している親族
- 19歳未満の、別居中の子供(既婚者は除外)
ゴールドカード特典で空港ラウンジが利用できます!その他の旅行関連サービスも充実!
『三井住友カード プライムゴールド』は旅行・飛行機関係のサービスもこんなに用意されています。たとえば無料の空港ラウンジや旅行を好条件で予約できるシステムが使えます。空港に着いたら、ラウンジに入って無料でくつろげるのも大きな特典でしょう。
立ち寄れるラウンジは国内28空港!ハワイのホノルル空港もOK
北海道から沖縄まで、28ヶ所の空港でラウンジへの無料入場ができます、たとえエコノミーの安い航空券で移動するときでも大丈夫です。特に羽田空港は優れていて、3種類のラウンジへの入場が認められています。国外ではハワイのホノルル空港のラウンジが使えます。
ドリンクや軽食をリクエストできたり、その日の新聞を読めたり、ネットにアクセスできたり、マッサージを受けられたりと、サービスは見どころ満載。離陸までのつかの間のひと時を楽しく、ぜいたくに過ごしましょう!
一流の宿泊施設を予約できる「relux」。値引きも利きます!
一流のホテルや旅館が加盟している、「relux」というサービスがあるとどこかで目にしたことはないでしょうか? このrelux、実はホテル側は入りたいと思ってもなかなか入れません! 厳しい条件をパスしないと入れないのです。その厳しさのおかげで、加盟している宿泊施設はいずれも至れりつくせりのもてなしを受けられるところばかり。
「relux」を使えると、そのような誰もが泊まりたがる有名ホテルに楽に予約できます! その際に値引きのチャンスがあるのもうれしいですね。
海外で災難に巻き込まれたら?優秀な「海外アシスタントデスク」が助けてくれます!
これは、世界各地に配置されているサポートセンターのようなもの。電話するとちゃんと日本語で話してくれます。困ったことがあったときは非常に頼りになります。
ちなみに、悩みがないときでも電話して、どしどし使ったほうがいいでしょう。現地の情報をたくさん握っていますから、お得な情報を仕入れられるチャンスです。使いたい施設・店舗の予約・手配をしてくれることも多いです。
免許の翻訳フォームを発行!国際運転免許証なしでも旅行中に運転
USを本拠地とする一大レンタカー会社、「ハーツレンタカー」。このハーツレンタカーに好条件で加入できます。
入っていると、HDLTと呼ばれる運転免許証翻訳フォームを無料で使えます。ハーツの車を借りて外国でドライブするときに、国際運転免許がいらなくなります。
USJ優待やチケット確保!アミューズメント関係のサービスにも注目!
旅行以外にも、休日にやりたいことはたくさんあるものですね。『三井住友カード プライムゴールド』にはテーマパークや芸能関係のイベントを心から楽しめるような特典もいっぱいです。
TDLに匹敵する関西テーマパークの雄「USJ」のご優待サービス
近畿地方では、テーマパークや遊園地といったらまず出てくるのはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしょう。TDLやTDSと並び称される存在と呼んでもいいのではないでしょうか?
そのUSJに遊びに行くなら、三井住友カード プライムゴールドを忘れずに持参しましょう。テーマパークは普通の入場券等のほかに、1日ずっと使えるフリーパス等を発行することが多いですが、このカードの会員ならその1日パスを安く買えるようになっています
(およそ5~10%の範疇で値引きされます)。
「Vpassチケット」でなかなか取れないチケットを先行予約しよう!
Vpassチケットは、音楽関係の催しや舞台関係の催しのチケットを取りたくなったときに大助かりのサービス。宝塚のような人気の公演のチケットを取るのは非常に難しいですが、Vpassで手配すると優先的にチケットをおさえてもらえます。
体調が悪化したときやカードをなくしたときに使えるゴールドカード特典
誰かの救いの手が急に欲しくなったら? そんなときも、三井住友カード プライムゴールドだったら電話一本で何とかしてくれます。
具合が悪くなったら「ドクターコール24」に電話! 病院に行かなくても医師に相談できます
365日、24時間いつでも使える一種のコールセンター的サービスが、このドクターコール24。病気や健康のことで質問できる電話サービスです。
ただのオペレーターが応答するのではなく、医師(看護師・保健師の場合もあり)が電話に応じてくれるため、専門的な回答をたっぷりと受けられるのがポイント! 普通、ただ相談をするだけでも医者に掛かったらお金を取られます。1回で数千円くらいかかることだってザラでしょう。それなのにこの電話を使うなら、相談料のことを気にしなくてよいのです。
海外でカードを紛失したときも、年中無休のオペレーターが受け付けてくれます
『三井住友カード プライムゴールド』をどこかに落としたり、または知らないうちに盗まれたりしたらどうすればいいでしょうか? そのようなときは、ただちにカード会社に連絡するのが常識。三井住友カード プライムゴールドの場合、24時間いつでも紛失や盗難の報告ができます。
日本国内だけで無く、海外にいるときでも受け付けてくれるので、どこでカードをなくしてもすぐに適切な措置を取ってもらえます。
海外旅行中に紛失したら? 現地通貨を融通してくれる「緊急キャッシュサービス」も便利
ところで海外旅行中にクレジットカードをなくすと……国内とはわけが違います。手元のお金がゼロになってしまう恐れがあります! しかし三井住友カード プライムゴールドならひと安心。5,000USドルくらいのお金を現地通貨で貸してくれます。無事に帰国できますね。
JCB GOLD EXTAGE vs MUFGカード ゴールド比較
三井住友カード プライムゴールドとよく並び称されるカードに、JCB GOLD EXTAGE・MUFGカード ゴールドがあります。この3枚には「若手の社会人や、年収が高くない社会人でも持ちやすい」という共通点があるからです。
ではその3枚の主な違いを並べてみましょう。
「JCB GOLD EXTAGE」とのメリット比較!
- 1.年会費
何もしなければ、JCB GOLD EXTAGEのほうが安いです(年会費3,300円(税込))。ただ三井住友カード プライムゴールドのような、簡単な工夫で年会費が激安になるような性質は持っていません。
- 2.ポイント還元
どちらも基本の還元率は0.5%。その還元率が上がる仕組みはどちらもバラエティ豊かです。
ただJCB GOLD EXTAGEの場合、JCB系列店で使うとMAXでポイント60倍に膨れ上がる可能性があり、最大値という観点では三井住友カード プライムゴールドの先を行っている印象があります。
- 3.旅行保険
JCB GOLD EXTAGEの旅行保険は最高で5,000万円。国内・海外とも同額です。そして国内はも利用付帯。この点では三井住友カード プライムゴールドとの間に大きな差はなさそうです。
- 4.空港のラウンジ
国内の28の空港とホノルル空港のラウンジに入れます。三井住友カード プライムゴールドとはこの点でかなり拮抗しています。
ただJCB GOLD EXTAGEは中国の空港でもラウンジに入れます。その数は24とかなり多めです。
「MUFGカード ゴールド」とのメリット比較
- 1.年会費
MUFGカード ゴールドは、何といっても年会費の安さで有名なゴールドカード。その額は2,095円(税込)です! ……ただ、三井住友カード プライムゴールドの年会費が最小になったときと比べると、少しだけ見劣りします。
- 2.ポイント還元
還元率は0.5%。これは、三井住友カード プライムゴールドと同じ出発点といえます。
しかし還元率が高くなるような使い方は、三井住友カード プライムゴールドと比べてかなり少ないです。ただしショッピングモールでは最大で20倍まで還元率が高まります。
- 3.旅行保険
国内旅行のときも海外旅行のときも、保険の最大補償額は2,000万円。なお国内は利用付帯です。三井住友カード プライムゴールドにはおよびません。
- 4.空港のラウンジ
国内の6空港とハワイのホノルル空港で、優待を受けられます。
「JCB GOLD EXTAGE」vs「MUFGカード ゴールド」との比較表
では、3枚のゴールドカードを表組で整理してみましょう。
三井住友カード プライムゴールド | JCB GOLD EXTAGE | MUFGカード ゴールド | |
---|---|---|---|
年会費 | 初年度/無料 2年目~/最小になると1,650円(税込) | 初年度/無料 2年目~/3,300円(税込) | 初年度/無料 2年目~/2,095円(税込) |
ポイント還元/th>
0.5%(最大20倍)0.5%(最大60倍)0.5%(最大20倍) |
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旅行保険 | 国内・海外ともに最大5,000万円(金額の一部が利用付帯) | 国内・海外ともに最大5,000万円(国内は利用付帯) | 国内・海外ともに最大2,000万円(国内は利用付帯) |
ラウンジ数 | 国内28空港+ハワイ1空港 | 国内6空港+ハワイ1空港+中国24空港 | 国内6空港+ハワイ1空港 |
MUFGゴールドは、何もしなくても安いという点が目立つカードです。
JCB GOLD EXTAGEは年会費がやや高めで、中国に行くならラウンジを使えてオトク。JCB提携先で使うとポイントが60倍になるのも大きいです。
三井住友カード プライムゴールドは年会費を安くする努力を怠らなければ、オールラウンドなカードになるでしょう。
三井住友カード プライムゴールドのデメリット
還元率が高まる方法はあるけれども……、初期値が高くありません
還元率の初期値が0.5%。これは全然目立たない数字ですね。
リボ払いを使いつつ、年間の使用額を増やすことに成功すれば何とか2倍以上になるのですが……それでもやっと1%をいくぶん上回るにすぎません。例外的にネットショッピングに限っては、1.0%以上にするのはとても簡単なのですが。
ポイントをザクザク貯めたいという向きには、あまり満足できないカードでしょう。
チャージできる電子マネーは多いですが……いくら入金してもポイント対象にならない電子マネーばかりです
三井住友カード プライムゴールドは、iDやPiTaPaと強力に協力しているクレカ。それ以外の電子マネーともそこそこ協力していますが……チャージはできてもその金額にポイントが加算されない種類ばかり。すでにnanacoや楽天Edyを持っているようなユーザにとっては、あまりメリットがありません。
三井住友WAONについては、深い提携関係にありますが……WAONにチャージするとき、実はワールドプレゼントポイントが手に入りません。
三井住友カード プライムゴールドのまとめ
まだ若くても手に入るゴールドカードはめったにありません! 貴重な機会となります
三井住友カード プライムゴールドの強みは、何といっても「社会人になってからまだ数年くらいの若年層でもゴールドカードを受けられる!」という点に尽きますね。低所得でも、まじめにひとつの勤務先でコツコツと働いていれば、かなりの確率で審査を通過させてくれます。
20代の終わりが近づいてきたら、そのまま三井住友カード ゴールドに移行できるのもありがたいポイントでしょう。サービスが似ている上級のカードに自動的にスライドできるわけですから、手慣れた感覚で使い続けることが可能です。
安いからと言ってサービスは脆弱ではありません!ステータスカードの入門として選ぶこともおすすめ
三井住友カード プライムゴールドは、安月給・低年収でも持ちやすいように、年会費を3,000以上安くできる方法があります。だからといって、サービスや機能が平均的にチープにならないのがスゴイところ。旅行関係のサービスはスタンダードカードを多少上回っていますし、iD・PiTaPa・WAONと電子マネーも充実しています。
エンタメ関係の特典も豊富で、休暇中は豪遊できるチャンスを与えてくれます。セキュリティやサポート体制が手厚くて、いろいろなことを必要な時に素早く相談できる点も、見逃せないメリットでしょう。
基本情報
入会資格 | 満20歳以上30歳未満で、本人に安定継続収入のある方 | |
---|---|---|
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 | |
創業 | 1967年12月26日 | |
発行可能ブランド |
![]() ![]() |
|
発行期間 | 最短翌営業日 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 5,500円(税込) ※最大1,650円(税込)まで割引 |
|
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 550円(税込/年間1回以上ETC利用で無料) |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~ |
ポイント有効期限 | 2年 |
最低交換単位 | 200pt |
マイレージ
交換可能なマイレージ |
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---|---|---|
マイレージ還元率 | 1pt=3マイル | |
最低交換単位 | 100pt~ | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
![]() ![]() |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 5,000万円 | |
傷害・疾病 | 300万円 | |
携行品損害 | 50万円 | |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 | |
ショッピング保険 | 300万円 | |
備考 | ※保険は、利用付帯(カード利用)と自動付帯でことなる |