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外貨両替に対応しているFX業者4社を徹底比較!FX口座と両替所のコスト差も紹介

FX会社比較ランキング 2024/7/10 10758view
外貨両替に対応しているFX業者4社を徹底比較!FX口座と両替所のコスト差も紹介

海外旅行、留学前に両替対応のFX口座を開設しておけば、少ない手数料でお得に外貨両替できるので便利です。一部のFX業者は外貨両替や外貨の入出金に対応しており、米ドルなどの外貨が両替可能です。

本記事では、外貨両替(コンバーション・デリバリー)に対応したFX業者4社を比較、FX口座を使って外貨両替する方法、FX業者と両替所のコスト比較などを紹介します。海外旅行、留学を控えている方は、ぜひFX口座を使って両替する参考にしてください。

外貨両替できるオススメFX業者4選!

国内の主要なFX業者・証券会社のうち、外貨両替に対応している4社は以下のとおりです。

会社名 米ドルでの入金 米ドルでの出金 入金できる外貨 出金できる外貨
外貨ex(GMO外貨)
  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 英ポンド
  • スイスフラン
  • カナダドル
  • 香港ドル
  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 英ポンド
  • スイスフラン
  • カナダドル
  • 香港ドル
FXダイレクトプラス
(セントラル短資FX)
  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 英ポンド
  • スイスフラン
  • カナダドル
  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 英ポンド
  • スイスフラン
  • カナダドル
パートナーズFX nano
(マネーパートナーズ)
  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 英ポンド
  • スイスフラン
  • カナダドル
  • 香港ドル
  • シンガポールドル
FX PLUS(マネックス証券)
  • 米ドル、ユーロ
  • 米ドル、ユーロ

各業者の扱う外貨、手数料、両替単位のほか、サービスの特徴やサービス内容も以下で確認していきましょう。

外貨ex GMO外貨(旧YJFX!)

外貨ex(GMO外貨)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★☆
(対応する外貨の数が多い)
入金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル
出金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル
外貨両替手数料 無料
出金手数料 1,500円
受取場所 外貨預金口座
両替単位 1,000通貨単位(※ 香港ドルのみ、10,000通貨単位で両替可能)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 24通貨
スプレッド 米ドル/円=0.2銭(原則固定)
入出金手数料 クイック入金無料!
メリット 入出金できる外貨の数が多く、1,000通貨から両替できるので便利!
デメリット 香港ドルは10,000通貨以上しか、両替できない

なお、外貨exの口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)

FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★☆
(利用者の満足度が高い)
入金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル
出金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル
外貨両替手数料 FXダイレクトプラスのスプレッドを手数料とする。
出金手数料 500円~2,000円
受取場所 外貨預金口座
両替単位 10,000通貨単位
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
ただし、初回40,000円以上の入金が必要
通貨ペア数 25通貨
スプレッド 米ドル/円=0.2銭(原則固定)
入出金手数料 クイック入金は手数料無料
メリット 入出金できる外貨が多く、スプレッドが手数料なので分かりやすい。
デメリット 10,000通貨単位でしか、両替できない

セントラル短資FX(FXダイレクトプラス)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)

パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★★
(空港で受け取りOK、手数料も安い)
入金できる外貨の種類 なし
出金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル、シンガポールドル
外貨両替手数料 片道20銭
出金手数料 無料(月1回まで)
受取場所 空港
両替単位 1通貨から両替可能
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 21通貨
スプレッド 米ドル/円=0.0銭(原則固定)
入出金手数料 クイック入金無料!
メリット 1通貨から両替でき、空港でも受け取りできる、出金できる外貨のバリエーションも豊富。
デメリット 入金できる外貨は無し。

パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

FX PLUS(マネックス証券)

FX PLUS(マネックス証券)は、米ドルとユーロの入出金に対応しています。両替できる外貨の種類は少ないですが、外貨両替手数料が片道20銭、1,000通貨から両替できるなど、使い勝手の良さで人気があります。

またFX PLUS はスプレッド幅も狭く、通常の取引でも低コスト・オトクにトレードが行えます。FX PLUS(マネックス証券)の概要は、次の通りです。

FX PLUS(マネックス証券)の概要

※以下は、2023年10月6日時点の情報です。

当サイトのオススメ度 ★★★☆☆
(米ドル、ユーロ円の両替のみ)
入金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ
出金できる外貨の種類 米ドル、ユーロ
外貨両替手数料 片道20銭
出金手数料 2,000円
受取場所 外貨預金口座
両替単位 1,000通貨単位
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 16通貨
スプレッド 米ドル/円=0.2銭 ~0.9銭(注文数量によって変動)
入出金手数料 クイック入金無料!
メリット スプレッド幅が狭く、軍資金が少ないFX初心者にもオススメ!
デメリット 入出金できる外貨のバリエーションは少ない。

FX PLUS(マネックス証券)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

FX業者で外貨両替をするメリット

お得な外貨両替・受渡|FXダイレクトプラス画像出典元:FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)

FX業者を使って外貨両替するメリットには、手続きが簡単、手数料が安い、有利なレートで両替できるなど、大きな利点があります。

  • 外貨両替の手続きが簡単
  • 外貨両替の手数料が安い
  • 有利なレートで両替できる

外貨両替の手続きが簡単

FX業者で行う外貨両替は、使用しているFX口座からそのまま外貨の出金ができるので便利です。セントラル短資FXのFXダイレクトプラスでは、日本円を外貨に両替する方法として外貨両替に加え、建玉決済を行わずに取引で買建した外貨を受け取ることができます。

外貨両替の手数料が安い

FX会社を利用して外貨両替をする一番のメリットは手数料が安いことです。

通常は、1米ドルあたり3円〜5円かかる外貨両替ですが、FX口座をうまく活用して両替すれば手数料を半額以下にすることも可能です。

一般的には、両替というと1ドルあたりいくらという形でレートが決まります。しかしFX口座経由では、固定の手数料(スプレッド)に加え、空港受け取りや出金など固定の手数料が必要になるだけです。

つまり、大きな金額を両替するほど、FX会社経由ではお得だということです。例えば、海外で大金を現金決済するような方には非常に有益な方法です。

もちろん、それなりの少額でも銀行や空港の両替サービスを利用するよりはお得になることも多いので、実際に両替する際は見比べてみてください。

有利なレートで両替できる

FX口座を利用して外貨両替をすると、リアルタイムで変わるレートを見ながら、自分が希望するレートに合うところで外貨購入ができます。直近で安いレートを狙ってまとめ買いしておけば、お得です。

銀行や空港ではレートが日ごとに固定されており、常に変動する中で安く買うというようなテクニックは基本的に使えません。

よって、少しでも自分に有利なレートで賢く両替したいなら、FX会社を利用するのは非常におすすめです。

FX業者の外貨両替を利用するデメリット

丸とバツの札を持つ女性

FX業者の外貨両替を利用する際に面倒なこと、デメリットとなり得ることは、主に以下の通りです。

  • 直接両替よりもやや面倒
  • FX業者に口座開設は必須
  • 対応している通貨が限られる
  • 少額の両替では逆に手数料が高く感じる

直接両替よりもやや面倒

FXの取引口座を利用した外貨両替は、直接窓口に現金を持って行って行うのよりも少々手順が多く、慣れていない方は少々面倒です。

慣れれば大したことはありませんが、どうしても時間がなかったり面倒だという方は、手数料として高いレートで銀行や空港で直接両替するのも一つの手段です。

ただし、両替する金額によっては、何千円~何万円も損することになります。それだけのお金を少しの努力で節約できるので、よほどの事情がなければFX会社を利用する両替を活用してみるといいでしょう。

FX業者に口座開設は必須

どのFX業者を利用したとしても、両替を行うにあたって口座開設は必須です。少々面倒に感じるかもしれませんが、今後も外貨両替を利用する可能性を考えると作っておくのが無難です。

口座開設にはある程度日数が必要となるため、日程には余裕をもって申し込んでください。

対応している通貨が限られる

FX業者によって、対応している通貨の種類は当然異なり、対応外の通貨を利用する渡航先に行く場合は利用できません。

逆に言えば、対応している比較的メジャーな通貨であれば、FX業者を経由することで非常に安く外貨両替が可能です。

事前にどの通貨なら対応しているかは確認しておき、対応通貨を利用する国へ行く方はぜひFX会社経由で外貨両替しましょう。

今利用しているFX業者が対応外でも、別の会社は対応しているケースがあります。諦めずに一度調べてみてください。

少額の両替では逆に手数料が高くなる

FX業者経由での外貨両替は、出金手数料、振替手数料といった固定でかかる手数料部分があります。

あまりにも少額の外貨両替では、固定手数料のせいで銀行や空港での両替よりも手数料が割高になってしまうことも考えられます。

ただし、マネーパートナーズの場合は、500ドル以上の空港受け取りでの両替なら、まず間違いなく銀行よりも安いでしょう。一方で、銀行振込での現金受け取りは、外貨の場合の手数料が2,500円と高めに設定されています。

どちらが良いかは、実際に両替のシミュレーションを行ってみて、よりお得な両替手段を選んでください。

FX業者の取引口座を使って外貨両替する方法

FX業者の取引口座を使って外貨両替する方法ですが、一部業者では外貨の入金や出金ができるところがあります。現受けといい、保有する外貨を日本円に交換せず、外貨のまま受け取る方法も選択できます。

なお、両替のことはコンバージョンと言い、現受けのことはデリバリーと呼んで区別しています。

FX業者における外貨両替の手順(一例)

  1. FX口座に入金
  2. 両替依頼(円→外貨両替)
  3. 外貨の出金依頼
  4. 外貨受け取り

参考リンク:FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)

外貨両替(コンバージョン)

預入をした日本円を外貨に両替した上で引き出す方法のことです。

現受け(デリバリー)

FX取引口座でトレードしている外貨をそのまま引き出す方法のことです。

入出金の対応通貨で両替するFX業者を選ぼう

全ての業者ではありませんが、米ドルでの入出金、その他ユーロやポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドルなどの入出金に対応するところがあり、安い手数料で外貨両替が行えます。

近年では、こうした仕組みを利用し、海外渡航前にFXで外貨両替や現受けをする旅慣れた人が増えています。

FX会社の外貨両替、リスクはあるの?

FX口座で外貨両替するのはほぼノーリスク

FXと聞くだけでなんとなく怖い、リスクが大きそうというイメージを持つ方がいますが、今回のお話はあくまでもFXの取引ではなく、外貨両替のみです。

入れたお金をFX取引の投資に使うわけではありませんので、基本的にリスクはありません。それどころか、銀行や空港で直接両替をするよりも良い手数料・レートで外貨両替できるのです。

単純に、FX取引用の口座を利用して日本円を外貨に交換、受け取りするだけとなっており、その過程で大きくお金が減るようなことはありません。リスクについては、心配しなくても大丈夫です。

海外旅行や留学前にFX口座を開設しよう!

海外旅行や留学の前に、FX口座を開設しておけば、よりお得に外貨が両替できます。特に、入出金に対応したFX業者であれば(海外の口座が無くとも)使い切れなかった外貨を再度入金できるので便利です。

渡航の予定がある方は、早めに(時間に余裕を持って)FX口座を開設しましょう。特にネット申込なら、最短翌日~3営業日内に口座が開設できるのでおすすめです。

FX業者と両替所を比較、手数料が安いのはどっち?

外貨両替と言えば、今回取り上げたFX業者のほか、銀行などの金融機関、空港の両替所、金券ショップなど、さまざまな両替場所や両替手段があります。この中で、最も手数料が安いのがFX業者の口座を経由した両替方法です。

FX業者と両替所の手数料、やはりFXが一番安い!

以下の表は、FX業者と銀行、両替所、金券ショップで外貨両替した場合の手数料目安としてまとめたものです。もちろん、両替をする外貨や日時、両替所によって手数料は異なります。

FX業者と銀行、両替所、金券ショップの外貨両替手数料を比較

区分 米ドルの両替手数料 英ポンドの両替手数料 豪ドルの両替手数料
FX(マネックス証券) 当日のレート+0.2円 当日のレート+0.2円 当日のレート+0.2円
銀行 当日のレート+1.5円 当日のレート+4.3円 当日のレート+2.1円
空港の両替所 当日のレート+3.5円 当日のレート+11.1円 当日のレート+8.6円
金券ショップ 当日のレート+4.6円 当日のレート+10.2円 当日のレート+9.6円

※出金手数料は含んでいません。

FX業者の両替手数料が圧倒的に安く、反対に最も手数料が高いのは空港の両替所です。

旅行ガイドには、金券ショップが安いなどの情報も載っていますが、上の表を見ればFXが最もお得なことは一目瞭然です。海外に渡航される方は、必ず覚えておいてください。

銀行の海外引出サービスよりもFX口座の方がお得

銀行にも、日本円を入金後(渡航先で)外貨引き出しできるサービスもありますが、最も人気があった新生銀行の「外貨引き出しサービス」が2018年12月8日に廃止となりました。

“ 海外ATMのご利用(インターナショナルキャッシュサービス)に関するお知らせ 2018年12月8日(土)新生総合口座パワーフレックスのキャッシュカードによる「海外ATM引き出し」サービス(インターナショナルキャッシュサービス)を以下の通り、終了させていただきますので、事前にお知らせいたします。” 
出典元:新生銀行公式サイト

そのため、マネーパートナーズなど使い勝手が良い、FXの外貨両替・外貨引き出しサービスに人気が集中しています。

まとめ

FX会社を利用した外貨両替はお得!自分の状況に応じて活用しよう

FX会社を利用した両替方法は、以下のように非常にお得となっていることが分かりました。

  • FX会社の一部は、外貨両替に対応している
  • 銀行や空港の両替所、金券ショップよりも手数料が安い
  • ネットで申し込み後、外貨が引き出せる
  • 空港で受取できるサービスもある(例:マネーパートナーズ)
  • 渡航前にFX口座を開設しておけば、いつでも外貨の入出金ができる

このように、FX業者では外貨の売買だけでなく、外貨両替にも一部対応しています。

一般的には、外貨両替は手数料が高くつくケースが多く、例えば米ドルでも1ドルあたり3〜5円の手数料をとられることもあります。一方で、FX会社の外貨両替を活用すれば、その半分以下の手数料で両替もできます。

ただし、両替はシステムや手数料がFX会社によって異なります。自分が両替したい金額によっては割高になるケースもあるため、シミュレーションして最もお得な方法を選びましょう。

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