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楽天ペイとPayPay(ペイペイ)を徹底比較!どちらがおすすめ?

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楽天ペイ

スマートフォンで簡単に決済できるシステムが実店舗でも多数導入されていますが、楽天がサービスを提供している「楽天ペイ」の加盟店も順調に増えており、利用者数も急増しています。

この記事では、楽天ペイは具体的にどのような使い方ができる決済方法なのか、他のキャッシュレス決済と比較してどのような特徴があるのか、メリット・デメリットを含めて楽天ペイの活用をおすすめしたい人の特徴も詳しく紹介します。

楽天ペイの導入を迷っている方はぜひこの記事を参考にしてご検討ください!

楽天ペイとは?

楽天IDがあれば利用可能なキャッシュレス決済サービス

楽天ペイは楽天市場など楽天グループが提供しているサービスを利用する際に必要な楽天IDを使って利用できるキャッシュレス決済システムです。

楽天に会員登録する際にユーザーID(メールアドレスか、メールアドレス以外の英数字6文字以上)と、パスワードを登録していただいたものが楽天IDとしてご利用いただけます。

会員登録は無料で、会費なども一切かかりません。すでに楽天IDをお持ちの方は、そのまま同じユーザーIDとパスワードで楽天ペイもご利用いただけます。

楽天ペイは使える店舗が拡大中

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画像:楽天ペイ

楽天ペイは、スマートフォンに専用アプリ「楽天ペイアプリ」をインストールして街の楽天ペイ加盟店で簡単にスマホ決済ができます。お店によって3種類の支払い方法があります。

  • コード:アプリで表示されるバーコードをレジで読み取ってもらう
  • QR払い:お店のQRコードを読み込み支払額を入力して支払う
  • セルフ:お店をアプリで選択して金額を入力して支払う

いずれの支払い方法もスマートフォンがあれば簡単に決済できるので、お金を財布から出し入れする手間が省けて便利です。

また、ネットショッピングでも楽天ペイの加盟店なら、楽天IDを使って簡単にお支払いできます。

楽天ペイのメリット

お支払いで楽天スーパーポイントが貯まる

楽天ペイでお支払いをすると、ご利用額に応じて楽天スーパーポイントが貯まります!通常は200円につき1ポイント(還元率0.5%)が付与されます。

また、貯まっている楽天スーパーポイントをそのまま楽天ペイでお支払い時に充当することもできるので、貯めたポイントを無駄なく使い切れるのも嬉しいメリットです。

楽天カードと連携してさらにお得になる

楽天ペイのお支払い元は以下の3種類から選択できます。

  • クレジットカード
  • 楽天スーパーポイント
  • チャージ(楽天キャッシュ)

楽天カードの券面画像楽天ペイに楽天カードを登録し、お支払い元を「クレジットカード」にしておくと、クレジットカード決済分の還元率1%と、楽天ペイ決済分の還元率0.5%を合わせて合計1.5%の楽天スーパーポイントが付与されます。

楽天カードで直接クレジットカード決済をするよりも、楽天ペイと連携させて決済した方がポイント還元率がお得になります!

また、楽天ペイのアプリには楽天ポイントカード機能があるので、街の楽天ポイントカード加盟店で楽天ペイアプリのポイントカード機能からバーコードを表示させて提示するだけでポイントを獲得できます。

お支払い方法がいろいろ選べる!

楽天ペイはお支払い方法がいろいろ選べる!

画像:楽天ペイ

楽天ペイのお支払い方法は、大きく分けると「楽天キャッシュ」と「クレジットカード」の2種類を選択できます。

楽天キャッシュとは、楽天市場など楽天グループのサービスで利用できるオンライン電子マネーで、楽天ペイアプリを利用すると街の実店舗でもお支払いできます。楽天キャッシュは前払い方式で、事前に楽天銀行や楽天カードなどでチャージしてから楽天ペイで決済する仕組みになります。

登録したクレジットカードをお支払い元に指定した場合には、通常のクレジットカード払いと同様に後払い方式で後日ご利用額がまとめて請求される形になります。登録できるクレジットカードは楽天カードだけでなく、VISAかMasterCardのクレジットカードなら登録可能です。

お支払い元が楽天キャッシュ、クレジットカードに関わらず、楽天ペイのご利用特典として200円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。貯めた楽天スーパーポイントを楽天ペイの決済時に利用することもできます。

楽天カードと組み合わせたスマホ決済が便利!

楽天カードと組み合わせるスマホ決済としては、楽天ペイが最もお得な活用法です。

iPhoneは「Apple Pay」、Androidは「Google Pay」にクレジットカードを登録してスマホ決済に活用している方も多いですが、Apple PayやGoogle Payでクレジットカード決済をした分のポイントしか獲得できませんので、楽天カードを登録していた場合は1.0%のポイント還元のみとなります。

楽天ペイに楽天カードを登録してクレジットカード決済をすると、楽天ペイ決済分の特典として0.5%のポイント還元があるので、合計1.5%のポイント還元となります。

楽天ペイと楽天カードの組み合わせは非常に相性が良く、楽天スーパーポイントを効率良く貯める方法としてもおすすめですし、不定期に実施されているキャンペーンを活用するとポイント還元率がアップする場合があるので、楽天カードユーザーはぜひ楽天ペイをご活用ください!

ラクマの売り上げ分も使える!楽天ポイントの消化にも便利

ラクマ

楽天グループのフリマアプリ「ラクマ」を利用して売上金がある場合は、楽天キャッシュにチャージして楽天ペイ決済に利用することもできます。

ラクマの売上金を楽天キャッシュにチャージする際には手数料などは一切かかりません。ラクマのアプリ上から簡単に楽天キャッシュへチャージできるようになっています。

また、楽天スーパーポイントを楽天ペイでそのまま使うこともできますので、無駄なくポイントを活用できるのも大きなメリットといえます。

個人間のやりとりができる!

楽天キャッシュで個人間のやりとりができる!

楽天ペイアプリの画面中央にある「送る」をタップすると、楽天キャッシュを利用した個人間送金が簡単に利用できます。

あらかじめ楽天キャッシュにクレジットカードや楽天銀行からチャージしておき、連絡先(電話帳)に登録されている友達や、楽天キャッシュを送金するリンクを作成して送付する方法などがあります。

たとえば、子供から仕送りを急いで送って欲しいと頼まれた時や、代金をワリカンにしたい時に送るなどの活用法があります。

なお、楽天キャッシュを受け取る側の方が受け取り操作を行わなかった場合には、3日後に送り主に返金される仕組みになっています。

おサイフケータイなら楽天Edyも使える!

おサイフケータイなら楽天Edyも使える!

楽天ペイアプリはiPhone版とAndroid版で少し仕様が異なります。Android版には楽天Edy機能があり、画面上部右側にある楽天Edyのアイコンをタップして楽天Edy決済を利用することもできます。

おサイフケータイで楽天Edyを活用していた方も楽天ペイと併用できるようになるので便利です。

マクドナルドのように、まだ楽天Edy決済には対応しているけど、楽天ペイには対応していないお店も多いので、楽天ペイアプリがあればどちらの機能も併用して活用できて便利です!

楽天ペイはネット支払いでも使える!

楽天ペイはネット支払いでも使える!

画像:楽天ペイ

楽天ペイ決済に対応しているネットショップが多く、ネット通販を利用する機会が多い方にはおすすめの決済方法です。楽天IDに登録されているIDとパスワードで簡単に決済でき、クレジットカードの情報を入力する手間もなく簡単にお支払いできます。

お支払い方法はクレジットカード一括払い・分割払いの他に、楽天スーパーポイントや楽天キャッシュでのお支払いも可能です。

なお、オンライン決済では楽天ペイ決済の特典として付与される楽天スーパーポイントは原則100円につき1ポイント(還元率1.0%)となります。

楽天市場でも使える

楽天ペイは楽天市場で使えない?

画像:楽天ペイ

楽天ペイで決済できるECサイトはたくさん存在しているのに、楽天グループのネット通販サイト「楽天市場」では「楽天ペイ決済」の選択肢がないので、一見すると楽天市場では楽天ペイが使えないのではないか?との声もあります。

しかし、現在は楽天市場に出店する際に楽天ペイ(楽天市場決済)の導入が必須となっていることから、他のECサイトで楽天ペイ決済を選択した時と同様に、楽天市場でもクレジットカード払いや楽天スーパーポイント、楽天キャッシュを決済手段として選択できるようになっています。

また、楽天EdyやSuicaなどの電子マネー決済にも順次導入予定となっています。

楽天ペイとの組み合わせでおすすめのクレジットカード3種類

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PayPayと楽天ペイを比較

楽天payは楽天市場、ラクマといった楽天経済圏での決済であればpaypayよりもお得です。

一方でpaypayはキャッシュバックキャンペーンや還元率アップなどのイベントを開催しており、楽天経済圏以外の様々な店舗、ネットショッピングでお得です。

そのため、楽天カードを持っていて楽天経済圏を利用するのであれば楽天ペイ、それ以外ならpaypayを利用すると良いでしょう。

楽天ペイのデメリットとは?

対応していないクレジットカードもある

対応していないクレジットカードもある
画像:楽天ペイ

楽天ペイのクレジットカード払いに登録できるクレジットカードは、楽天カード(全ての国際ブランドがOK)と、楽天カード以外であればVISAかMasterCardのみが登録できます。

楽天カードユーザーであれば特に不便に感じられませんが、その他のクレジットカードを所有していてJCBやアメックス、ダイナースなどの国際ブランドだった場合は、残念ながら楽天ペイにクレジットカードを登録できません。

たとえば高還元率のリクルートカードを登録したかったのに、国際ブランドがJCBだった場合は利用できないので注意しましょう。

楽天Edyや楽天カードなど似た支払い方法が多くてわかりにくい!

楽天グループが提供している決済手段の方法は楽天ペイ以外にも「楽天カード」「楽天Edy」などがあってわかりにくく、混乱しやすい面もありますが、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。

楽天カードは、楽天ペイに登録しておけば決済手段として常に持ち歩く必要は少なくなりますが、空港ラウンジの利用特典など、楽天カード会員様限定の付帯サービスを利用する際に提示を求められる場合や、楽天ペイを利用できない店舗でクレジットカード決済をする際にご活用ください。

楽天Edyは電子マネーで、利用特典として0.5%のポイント還元がある点は楽天ペイと共通していますが、リクルートカードのように楽天Edyへのチャージでポイント還元対象になるのは月3万円までと上限が決まっていたり、チャージ分がポイント還元対象にならないクレジットカードも多いのです。

楽天ペイにVISAかMasterCardのクレジットカードを登録してお支払いした場合は、通常のクレジットカード決済と同様に上限を問わずポイント還元対象になる点は楽天Edyよりも優れていますが、現状はまだ楽天ペイの加盟店が少なく、楽天Edyの加盟店が圧倒的に多く存在しています。Android版楽天ペイアプリには楽天Edy機能も用意されているので、必要に応じて使い分けることをおすすめします。

楽天ペイとpaypayの比較まとめ

楽天ペイは楽天カードを所有している方に便利でお得なスマホ決済アプリで、通常は楽天ペイの決済分として0.5%と、楽天カードの決済分として1.0%のポイントが還元されるので、合計1.5%の楽天スーパーポイントを獲得できます。

楽天カード以外のクレジットカードも登録する場合には、リクルートカードのような高還元率カードをおすすめしますが、国際ブランドはVISAかMasterCardしか登録できない点に注意しましょう。

街の楽天ペイ加盟店だけでなく、ECサイトでも楽天ペイ決済に対応しているお店がどんどん増えているので、スムーズにお支払いできる決済手段としておすすめです。楽天ポイントカード加盟店で利用するとポイント3重取りも可能になるのでぜひ上手に活用してください!

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