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40代におすすめのクレジットカード比較!相応しいゴールド・プラチナカードを紹介

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  • ダイナースクラブカード

    アメックスを凌ぐステータス!プラチナマスターカードも付帯

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.4%
    24,200円(税込) 24,200円(税込)
    発行期間 ブランド
    カード到着まで2~3週間ほど
    • プラチナマスターカードと2枚持ち!アメリカンエキスプレスカードを凌ぐ品格&利便性
    • 選ばれた会員のみが持てる!有名レストランのコースが半額!ジムの会費も38%OFF
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  • 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

    格安アメックスプラチナ!プライオリティパス&旅行保険1億円

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.5%~1.0%
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  • JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

    海外旅行保険は家族特約付き!日本人のためのゴールドカード

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
    オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込)) 11,000円(税込)
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    • 国内最高峰のステータスカード!アメックス、ダイナースに次ぐゴールドカード
    • オンライン入会で初年度年会費無料!優待店は還元率最大5.0%!セブンでポイント3倍
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  • ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

    輝きはチタン!日本初のマスターカードのブラックカード!

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.5%~1.0%
    55,000円(税込) 55,000円(税込)
    発行期間 ブランド
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    • 日本で初めての申し込み制ブラックカード!ワールドエリートマスターカード!
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  • ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

    漆黒の風格!お金で買えない価値がある真のブラックカード

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.5%~1.0%
    110,000円(税込) 110,000円(税込)
    発行期間 ブランド
    3週間ほど マスターカード
    • お金で買えない価値を提供するブラックカード!予約困難な名店も手配します
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    • 空港ラウンジのプライオリティ・パスにハワイアン航空Pualani Goldステータスも付帯
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

    富裕層のアメックス!真のゴールドカードがキャンペーン中

    年会費 ポイント還元
    初年度 2年目以降 0.3%~1.0%
    31,900円(税込) 31,900円(税込)
    発行期間 ブランド
    約3週間 アメリカンエクスプレス
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    • 富裕層向けの特別なサービス!ゴールド・ダイニングやゴールドデスクを提供
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40代におすすめのクレジットカード比較!相応しいゴールド・プラチナカードを紹介

記事監修者

オンダFP事務所_恩田雅之様■名前:恩田 雅之
■保有資格:日本FP協会  CFP®  証券外務員2種
1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。2004年3月にCFP®資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。
初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心としたコラムの執筆やローン関連を中心に記事の監修などを中心に活動中。
公式サイト:http://onda-fp-jimusho.com/

ダイナースクラブカードのバナー

40代はゴールドカード以上のステータスクレカが相応しい

TポイントやPontaなど共通ポイントを貯めやすいといった理由や、普段よく利用するお店でお得に利用できるといった理由で、普段使いのクレジットカードは本当に役に立ちます。しかし40代になったならば、こういう日常生活で使い勝手の良い決済用クレジットカードとは別に、いわゆるステータスカードもぜひ持っておくべきです。

ステータスカードと言えば、プロパーカードのアメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブカード、JCBカードが有名ですが、2016年末に突如、彗星のように登場した『ラグジュアリーカード Mastercard Black Card』(年会費110,000円(税込))もおすすめです。今回はかっこいい大人として40代のセレブ層に使いこなして欲しいステータスカードのメリットを詳しく解説していきます。

40代に相応しいステータスカードを持つことで生活も変わってくる

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card券面画像40代ともなるとクレジットカードに対する認識も変わってきます。これまではポイント還元率や利便性重視で、ステータス性などはあまり気にせず、年会費無料のクレジットカードを持っていた方も多かったはずです。

しかしそんなクレジットカード観は、40代にもなると変化してきます。

40代になりある程度収入に余裕が出てくると、ゴールドカード以上のステータスカードには社会的な信用度だけでなく、具体的なメリットがたくさんあることがわかってくるからです。

ステータスカードはかっこいい大人のためのクレジットカード

Luxury Limousineラグジュアリーカードは全種類がマスターカードのブラックカードです。つまりブラックカード限定のクレジットカードブランドです。

ラグジュアリーカードはマスターカードのキャッチコピー「お金で買えない価値がある、買える物はマスターカードで(英:There are some things money can’t buy. For everything else, there’s MasterCard.)」を体現するクレジットカードなのです。

東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎する「Luxury Limousine」をはじめ、かっこいい大人のためにプライスレスな特典を提案しています。

観光名所や博物館・美術館の利用、特別なイベント、スポーツの観戦、地元の隠れた名所や名産品の購入など、お金では買えない地域の数々の見どころを体験できるプログラムが用意されています。

ゴールドカード以上のステータスカードには、年会費無料のクレジットカードにはない充実した特典が用意されており、それはかっこいい40代の大人の生活を潤わせてくれるのです。

40代はゴールドカード特典をスマートに使いこなす

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

若いクレジットカードユーザーには、ステータスカードは社会的な見栄だけで持つモノだと思って方もいます。しかしこれは大きな勘違いです。

確かにステータスや見栄で『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』(年会費31,900円(税込))や『ダイナースクラブカード』(年会費24,200円(税込))を持つ人はいるでしょう。

でも身の丈に合ったカードでなければ、年会費の支払で損をするばかりか、特典などを上手に利用できずみっともない姿を晒すだけです。自分の生活でステータスカードを使いこなせなければ意味がありません。

上級ユーザーは特典など使いこなせるからこそ、これらのステータスカードを求めるのです。つまり上手く利用できることがかっこいい大人を作ってもいるのです。

ステータスカードは40代だからこそ年会費以上の特典・サービスが活用できる

無料チケットでハワイへ

若いカードユーザーの方は社会的な経験やお金を使う経験が浅いため、クレジットカードの利用方法に対する視野が狭くなりがちです。

そのため、40代の方が使いこなしているステータスカードのメリットが見えてこないのです。

でもそれも仕方ありません。ステータスカードはある程度利用金額の多いユーザーが対象で、彼らの豊かなライフスタイルで役に立つように作られています。

まだ収入があまりない20代、30代の生活にはステータスカードは必要ないのです。ステータスカードはある程度収入のある大人でなければ使いこなせません。

 

ステータスカードはかっこよくお金を使う40代のためのクレジットカード

銀座ダイナースクラブカードでも、若い方達に必要ないからと言って40代にも意味がないかと言えばそうではありません。役に立つからこそ、多くの方々が40代以上になるとステータスカードを求めるのです。

40代には40代に相応しいクレジットカードが必要です。ただし社交的な場でいざというときに恥をかかないために持つだけではもったいないです。

ステータスカードは使いこなすことで、自身のライフスタイルを自然に高めることができます。

実際、一般カードが既にゴールドカードクラスの『ダイナースクラブカード』(年会費24,200円(税込))は入会ページで、「入会は、日常からの解放。ダイナースクラブ」と謳っています。

ダイナースクラブカードを使いこなすことができればワンランク上の生活が待っています。

ステータスカードを使いこなせば豊かなライフスタイルが身につく

銀座和光の風景

つまり、ステータスを使いこなすような生活を送ることで20代、30代の方々には見えなかった新しい日常が見えてくるのです。

ステータスカードの特典を最大限活用しようと促されることで楽しく、ハイクラスな生活習慣が身についてくると言えます。

銀座ダイナースクラブカード』(年会費27,500円(税込))や『ラグジュアリーカード Mastercard Black Card』(年会費110,000円(税込))が典型ですが、これらのステータスカードの特典を使いこなすように生活を送ることができれば、多くの方が憧れるような高いステータスの生活習慣が自然と身につきます。

このようにポイント還元率や日常使いとはまた別の価値観でクレジットカードを捉えられるようになってくる人が増えてくるのも、40代の特徴です。生活に余裕が出来るので、ゴールドカードの特典やお金を使いこなせる方が増えてくるのです。

40代が使いこなしたい3つのおすすめクレジットカードを比較

クレジットカード名 年会費 入会資格 年齢と必要年収の目安
JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
11,000円(税込) 年齢20歳以上(学生除く)
※実質、満30歳以上
年収500万円以上
アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・カード
13,200円(税込) 年齢25才以上
※審査基準はアメックス・ゴールドと同等
年収300万円以上
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
24,200円(税込) 当社所定の基準を満たす方
※他社カードのゴールド・プラチナクラス
当社所定の基準を満たす方

『JCBゴールドカード』は日常生活でも活躍する日本のステータスカード

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】ハイステータスカードは高いクオリティーのサービスを提供してくれるだけでなく、高いポイント還元率も提供してくれます。

その代表格が、日本人のために作られた日本の国際ブランド「JCB」のプロパーカード「JCB ORIGINAL SERIES」です。

一般カードは『JCB一般カード【JCB ORIGINAL SERIES】』(オンライン入会で初年度無料、年会費1,375円(税込)、条件付きで無料)、ゴールドカードは、『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(初年度無料、年会費11,000円(税込))となります

特約店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でポイント最大10倍に

「JCB ORIGINAL SERIES」は、特約店である「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」のお店でカード決済すると、通常のポイントに加えて、最大10倍の「Oki Dokiボーナスポイント」がもらえます。

通常は1,000円で1ポイント還元のところ、最大10ポイント還元されるということです。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーいくらポイントもらえても、わざわざそのために特約店で買物などしない、欲しいものがあるところで買い物をする、普通はそう思われると思います。でもJCBの特約店は違います。

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」は地味な印象ですが、非常に使えるお店が揃っています。私たちが普通に生活していて使うお店、その中でも高いクオリティでサービスを提供してくれるところばかりです。

おそらく日常生活をただ送っているだけで、いつのまにかボーナスポイントの恩恵を受けていることに気付くはずです。

JCBゴールドカードはスターバックスで最大10倍還元になる

たとえば街中に良くある「スターバックス」では1回の利用につき1,000円(税込)以上でポイントが10倍になり、5ポイントが貯まります。

珈琲1杯飲むだけで毎回1,000円も使わないよ! という方もいると思いますが、JCB上級者のスタバ・ヘビーユーザーはプリペイドカード「スターバックス カード」を活用します。

このカードへのオンライン入金、オートチャージもポイント付与の対象のため、ヘビーユーザーは上手にポイントをゲットしています。

さらにおサイフケータイ対応のスマートフォンでは「モバイル スターバックス カード」が利用できるので、カードも不要です。

これで常に10の最大還元を受けられます。JCBオリジナルシリーズはお得な特典が満載のクレジットカードなのです。

 

アメリカン・エキスプレス・カードは上質なサービスと特典が付帯

ハイステータスカードはユーザーのために、さらに一歩進んだサービスを提供してくれています。それはただ特典で加入を促すだけでなく、ユーザーの視点で利便性を考えてくれているからです。

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)その一つアメックスカードは一般カードの『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』(年会費13,200円(税込))であっても、他のクレジットカードのゴールドカードクラス以上のサービスを提供しています。

たとえばアメックスカードは空港ラウンジ(カードラウンジ)を同伴者1名まで本会員と一緒に無料で利用できるようにしてくれています。

国内・海外旅行を頻繁に楽しむユーザー、特に恋人や妻を同伴するような方々が喜ぶサービスをアメックスのカードは提供してくれています。

日本語対応の 素晴らしいコンシェルジュサービスが付帯

頼もしいコンシェルジュまた海外であれば、ステータス性の高いクレジットカードを持っているだけでお店の対応が変わったりすることもあります。

ステータスカードは海外のゴールドデスク、コンシェルジュサービスも非常に充実しているため、海外旅行や海外出張時には心強いパートナーともなってくれます。

トラベル&エンターテイメント(旅行と娯楽)サービスに特化した『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』(年会費31,900円(税込)還元率0.5%~1.0%)であれば、更なるラグジュアリーなサービスが利用できます。

あなたは年会費13,200円の「アメックス・グリーン」を使いこなせますか?

これらのアメックスのサービスは、そもそも旅行にほとんど行かない方々には過剰なサービスです。

でも、年会費13,200円で回数に制限なく、ラグジュアリーなサービスをパートナーと活用できます。ただこの特典を上手に使いこなせる人は、選ばれた方だけと言うこともご理解頂けると思います。

ダイナースクラブカードは豊かなライフスタイルを手助けしてくれる

ダイナースクラブカード

アメックスカードやダイナースクラブカードなどは、T&E(トラベル&エンターテイメント)に特化したクレジットカードと言われますが、上級ユーザーの感覚ではこれは間違いです。

アメックスやダイナースは、旅行や遊びだけでなく、ハイクラスな日常生活で役に立つクレジットカードだからです。

たとえば『ダイナースクラブカード』(年会費24,200円(税込))は一見お断りの有名店の予約代行、ディナーコース1名無料など食事関連の優待の他、フィットネスライフでの優待も提供しています。

あなたの職場や御自宅のお近くに「コナミスポーツクラブ」はありませんか? ダイナース会員は全国に展開するコナミスポーツクラブを一般会員よりも遙かに安い法人会員料金で利用できます。

一般的なゴールドカード以上の年会費はこのように特典を利用することで回収することができるのです。

スポーツジムの月会費が毎月最大1,540円お得になる

たとえばダイナースクラブカードの会員が、コナミスポーツクラブの施設の中でも設備が最上位のカテゴリⅣの施設を利用するとします。料金プランは「すきなだけフリー(回数制限無し)」です。

すると通常会員は毎月16,060円が必要なところ、ダイナース会員は14,520円の法人会員料金で施設を利用できます。

具体的には毎月1,540円もお得なのです。1年で18,400円が浮きます。これはおよそ10%の割り引きです。

都度利用も非常にお得

スポーツジムで汗を流す女性たちダイナースクラブカード×コナミスポーツクラブの組み合わせで、さらにお得なのが都度利用です。ダイナースクラブ会員は月会費を割り引いてもらえるだけでなく、都度利用も選ぶことができます。

しかも月5回まで法人会員料金からさらに500円を値引いてもらえるので、同じカテゴリⅣの施設であれば、1回2,970円で利用できます。

毎月の固定費は0円です。月額が発生せずいつでも気軽に利用できるので、試しに一度通ってみたい、定期的に通えない場合なども便利です。

ダイナースはいつでも手軽にハイクラスな生活習慣を維持できる

さらに入会さえすれば、全国のコナミスポーツクラブの他、提携施設も利用可能です。固定費がないため、毎月16,060円(税込)×12ヶ月で192,720円(税込)を支払うのと比べて、遙かに手軽です。

1ヶ月に4回までの法人会員8,140円(税込)と比べてもさらに安いです。固定費を取られるというリスクを避け、大切な資本である身体のメンテナンスを上質な空間で行うことが出来ます。

40代におすすめのステータスカードを申し込む前のチェックポイント

  1. クレジットカードを持つのが初めてならまずはクレヒスの蓄積をする
  2. ステータスカードを持つに相応しい収入があるか
  3. 自分が使いこなせるクレジットカードか

ステータス性重視でゴールドカード以上のクレジットカードを選ぶなら、まずは上記の3つのポイントを意識しておきましょう。

クレジットカードを持つのが初めてならまずはクレヒスの蓄積をする

20代や30代の頃からクレジットカードを利用しつつ、クレジットヒストリー(クレヒス)を蓄積していれば、ゴールドカードはもちろんさらに上級ステータスのクレジットカードへステップアップすることも難しくありません。

しかし、初めてクレジットカードを持つのであれば、まずクレヒスの蓄積が無ければいきなりステータス性の高いクレジットカードへ申し込んでも審査落ちの確率が高くなります。

審査においてはクレヒスも重視されるため、クレヒスが蓄積されていなければその時点で審査に弾かれてしまうことも少なくないのです。

最初にゴールドカードへの申込は基本的に避けた方が良いでしょう。

ステータスカードを持つに相応しい収入があるか

20代~30代のいわゆる若年層でも持つことのできるゴールドカードなどもありますが、より高いステータス性を求めるとなるとそれに見合った年収も必要となります。

例えば銀行系で発行するゴールドカードともなれば、少なくとも年収500万円以上なければ持つことができないケースがほとんどです。

ステータスカードは収入面でもビジネス面でもかっこいい大人が持って、初めて力を発揮するクレジットカードとなります。

収入が低いのに見栄のためにステータスカードを求めるのは現実的ではないです

ステータス性の高いクレジットカードを持つためには、それに見合った年収が伴わなければならないのです。年収が少ないのに無理してゴールドカードやプラチナカードを持つのは非常にかっこ悪いです。

また特典やサービスも年収が高い人のために設計されていますから、年収の低い方には利用する機会が無いものばかりです。

ある程度収入のある大人でなければ意味が無いし、使いこなせないのがステータスカードなのです。

自分が使いこなせるクレジットカードか

ブラックカードを含めてプラチナ以上の上位カードのほとんどが、招待制(インビテーション制)となっています。単に「プラチナ以上のステータスカードを持ちたい」と思って持てるカードはほとんどありません。

また、プラチナカードの中にはプライベートクルーズやヘリチャーター、人気店を貸し切りなど少々過剰とも言える特典が付帯しており、一般人では使いこなすのが難しいカードもあります。

MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードしかし中には申し込みが可能で、付帯サービスも実用度が高いプラチナカードがあります。

その代表例が、『MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』(年会費22,000円(税込))です。本来、143,000円(税込)のアメックス・プラチナに準じたサービスがこの価格で手に入ります。

もちろん審査は厳しいのですが、他のプラチナカードでは年会費10万円超えがほとんどですし、プラチナなのでコンシェルジュなどのサービスもさらに素晴らしいものとなります。

黒と銀の券面のかっこよさも抜群です。

MUFGカード・プラチナ・アメックスは銀行系カード最高峰でプライオリティ・パスも付帯

プライオリティ・パス券面MUFGカード プラチナ・アメックス』は、アメリカン・エキスプレス・カードのプロパーカードではないため、券面デザインは異なります。

しかし三菱UFJニコスカードの最高峰のプラチナカードなので、ステータスは最高クラスです。日本の銀行系クレジットカードを信頼している方には非常におすすめです。

なんといってもこの年会費(22,000円(税込))でプラチナを手に入れることはほぼ不可能です。

「プライオリティ・パス」のプレステージ会員の権利が付帯するため、国内外900ヶ所以上の空港ラウンジがVIPラウンジを含めて無料となります。ステータス面、実益面の双方から見て、コストパフォーマンス最高のプラチナカードでしょう。

上級者は『アメックス・グリーン』を使う

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)もちろん将来的にはプロパーカードのプラチナカードを持つことも視野に入れたいというのであれば選ぶべきカードは異なり、プラチナカードへ招待される権利を有しているステータスカードを持つ必要があります。

例えばアメックスのプラチナカード、あるいはブラックカード(センチュリオンカード)を持ちたいのであれば、アメックスのプロパーカードを発行しましょう。

その場合、もっともブラックカード、またはプラチナカードに近い『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』(年会費31,900円(税込)の発行を考えるかと思いますが、アメックスの上級者は『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』(年会費13,200円(税込)を持つと言われています。

これはアメックスグリーンが実用性に優れたカードであるためです。

ステータスカードを使いこなす上級者は無駄を嫌います。決して無理をしません。背伸びをせず、あなたのライフスタイルにあったクレジットカードを選びましょう。

40代のクレジットカードおすすめ比較まとめ

ステータスカードを使いこなせれば、あなたの生活が一段階グレードアップします。今の日常とは別の一段上の日常が待っているでしょう。逆に背伸びをしてステータスカードを持っても上手に活用できず無駄です。

これまで見てきたように、ステータスカードはある程度収入のある働き盛りの世代、つまり40代が使いこなせるクレジットカードです。ですから、持つ人を選ぶかっこいいクレジットカードなのです。

しかも40代は社会的信用や安定した収入を得ている年代でもあるため、20代や30代に比べて審査に通る可能性が高いです。新しい世界を開くために、ステータスカードを検討してみてはいかがでしょうか?

クレジットカードの選び方Card selection points