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クレジットカードのWEB明細とは?危険なデメリットやメリットを紹介

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三井住友カードの「WEB明細書TOP」イメージ

クレジットカードのweb明細とは ?

クレジットカードのweb明細とは、郵送で送られてくる利用明細書の代わりにweb上で明細を確認できるシステムです。

今では、ほとんどのクレジットカードで導入しているシステムですが、利用するには各カード会社が運営しているwebサイトの会員登録をしたり、web明細の申し込みをしたりする手続きが必要です。

手続きは面倒かもしれませんが、紙ベースの明細書は発行手数料がかかりますし、捨てる際には個人情報が流出しないようシュレッダーをする必要があります。

こういった手間を考えれば、最初は面倒でも後々の管理が楽になるので、まだ紙の利用明細書から切り替えていないという方はぜひweb明細への切り替えを検討してみてください。

クレジットカードのweb明細のメリット

紙の利用明細書は廃棄の手間がかかったり手数料が発生したりするので、これらのデメリットを回避できるというだけでもweb明細にはメリットがあると言えます。
しかし、それ以外にもメリットがあるので、切り替えをためらっている方はどういったメリットがあるのかをチェックしてみましょう。

利用状況をいつでも確認できる

いつどこでカード決済をしたかというのは、紙の利用明細書の場合は支払い確定後まで分かりません。
ですが、web明細書では支払いが確定する前でも確認できます。

たとえば、1月15日にその月の利用明細を見たければ、web明細にアクセスするだけで、15日までにどこでいくら分の決済をしているかが分かるので、使い過ぎていないか、不正利用されていないかなどをチェックできるのです。

また、カード会社によって閲覧可能期間は異なるものの、一般的に15ヵ月前まで遡れるので、過去にいくら使っているか、どういったものを購入したかなどを知りたい場合も簡単に見られます。

もちろん、支払いが確定すればすぐに請求通知のメールが送られてくるので、支払いもスムーズになるというのもメリットです。

カード情報や支払い方法の変更が簡単になる

web明細を利用するには、カード会社が提供している会員専用サイトに登録する必要があります。

会員専用サイトでは、web明細だけでなく住所や電話番号の変更、支払い方法や支払い回数の変更などあらゆる手続きができます。

会員登録をしていないと、カスタマーサービスに電話をしたり、明細書に添付されている変更届けを郵送したりしなくてはいけませんが、web明細を利用することでこういった手間がかからなくなります。

他にもポイント照会や交換、利用可能額の確認、家計簿ソフトとの連携などさまざまなサービスが一元化できるので、カード機能を管理しやすくなるのもメリットです。

利用明細の情報を自分だけで管理できる

紙の利用明細には個人情報が書かれているものもありますし、どういったところでカード決済をしたかも記載されています。

そのため、利用明細を家族に見られたくない方もいるかもしれません。

web明細はログインをしないと見ることができないので、自分だけで情報を管理することが可能になり、家族に見られてトラブルになるリスクを回避できます。

もちろん、紙の利用明細書のように捨てることもないので、他人への情報流出を心配する必要もありません。

自動的にエコ活動に参加できる

紙の利用明細書を発行すると、明細書だけでなく封筒や同封されているキャンペーン告知、クーポンなども破棄しなくてはいけませんし、郵便配達をする際には排気ガスも発生します。

Web明細にすれば、書類や封筒も不要ですし配達の必要もないので、その分CO2の排出寮を減らすことができます。

約500gのCO2を削減すると、スチール缶で約12本分、食品トレー約62枚分、ペットボトルなら約7本分の資源削減効果となります。

直接自分にメリットがあるわけではないものの、ただweb明細にするだけでこれだけのエコ活動ができるのは、環境にとっては大きなメリットです。

web明細にすると特典がもらえる

各種手続きやカード利用状況のオンライン化を進めているカード会社が増えていることから、web明細にすることで特典がもらえるというメリットもあります。

特典の有無や内容はカード会社によって異なりますが、たとえば三井住友カードでは年会費割引特典、大丸松坂屋カード やTS CUBIC CARDではポイントプレゼントなどのサービスを行なっています。

また、前述しましたがカード会社の中には利用明細書の発行手数料を徴収しているところもあります。

手数料は平均すると100円ぐらいですが年間で1,200円もかかることになるので、特典がないとしてもそれを節約できるのはメリットと言えるでしょう。

クレジットカードのweb明細の危険性やデメリット

基本的にweb明細にはメリットしかありませんが、スマホやパソコンを使い慣れていない人や、確定申告などをする人にとってはデメリットもあります。

普通に利用しているだけであればデメリットにはならないものの、シチュエーションによっては使いづらさを感じることもあるので、念の為どういったデメリットがあるのか確認しておきましょう。

公式アプリ以外は詐欺アプリの可能性がある

web明細では個人情報の保護が心配という方が多いかもしれませんが、クレジットカード会社の公式アプリは高いセキュリティシステムが導入されているので、情報保護に関しては安全です。

ただし、公式サイトや公式アプリではない偽物をインストールしてしまうと、ログインしただけで高額請求が来たり、情報が流出したりする危険性があるので注意しましょう。

また、詐欺サイトなどは勝手に架空の明細書を送ってくることもあり、ログインIDやパスワードを入力させようとするので、必ず公式マークやURLを確認してください。

web明細は必ず公式サイトからアクセスすること、アプリを入れる場合は公式サイトにあるQRコードを読み取るかPlayストアで認証されているものにすることが重要です。

閲覧できる期間が限られている

web明細には閲覧できる期間が限られていて、一般的には15ヵ月、短いところだと3ヵ月分しか閲覧できないことがあります。

1ヵ月分の支払い額だけ確認できれば良いという方であれば期間が限られていても問題ありませんが、家計をきちんと管理したい、確定申告で1年分の明細書をチェックしたいという方だと困ることもあるかもしれません。

ただし、web明細はプリントアウトできますし、pdfで保存をすることも可能なので、長期間の明細が必要であれば印刷もしくは保存をしておくことでデメリットを回避できます。

ログインする一手間がかかる

web明細をチェックするには、公式サイトもしくは公式アプリを開いてログインをしなくてはいけません。

ログインはIDとパスワードを入力すればできますが、慣れていない方にとってはこの一手間が面倒になることが多いようです。

特にパソコンやスマホをあまり使わない人は、ログインをする手間を省くために紙の利用明細書にしているかもしれません。

確かに、慣れるまではログインも面倒かもしれませんが、会員専用サイトではweb明細チェックだけでなくさまざまな手続きができますし、キャンペーンのお知らせなどお得な情報も見られます。

最近は紙の利用明細書を廃止するカード会社も増えているので、早めに慣れておいた方がよいでしょう。

web明細の安全なクレジットカード3選

クレジットカード会社が運営している会員専用のインターネットサービスは、当然ですが精度の高いセキュリティシステムで管理されているので、web明細も安心して利用できます。

ただ、どうしても情報の流出や不正アクセスが心配という方のために、より安全に利用できるクレジットカードを紹介します。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカード

三井住友クラシックカード

三井住友カードクラシックは、セブンイレブンやファミリーマート、ローソン、マクドナルドの利用でポイント2倍、ポイントUPモールを経由して楽天やYahoo!ショッピングなどを利用すると最大20倍のポイント還元が受けられるクレジットカードです。

毎日のお買物で使うだけでポイントがどんどん貯まるので、ポイ活カードとしても人気となっています。

三井住友VISAクラシックカードのweb明細はVpassというインターネットサービスが提供しています。Vpassでは、暗号方式変更などのセキュリティ強化やフィーチャーフォン(携帯電話)向けサイトの終了など安全性を確保するためのアップデートが常に行なわれています。

セキュリティが強化されても、web明細書サービスや各種変更手続き、ポイント確認・交換を行えるVpassアプリの使い勝手は変わらないので、安心して利用できるのがおすすめポイントです。

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エポスカード

エポスカード

エポスカード

マルイグループが発行するエポスカードは、即時発行可能、年4回のマルイショッピング優待、年会費・家族カード年会費・ETC年会費永年無料など特典が充実しているクレジットカードです。

さらに、海外旅行傷害保険付帯や優良顧客はゴールドカード招待で年会費永年無料など一般クレジットカードよりも高いステータス性があることから若い人を中心に人気となっています。

エポスカードのweb明細はEPOS NetというNet照会サービスに登録することで利用できます。

EPOS Netを運営する株式会社エポスカードは、認定個人情報保護団体となる日本クレジット協会の会員なので、当然ですが個人情報は法律に基づいてしっかり保護されています。

さらに、なりすましやスキミングなどによる不正利用を未然に防ぐため、ICチップの搭載や不正使用検知システムも導入しているので、web明細はもちろんカードも安心して利用したいという方におすすめです。

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JCB CARD W

JCBw

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一般のJCBカードよりも通常ポイントが2倍、入会3ヵ月後には4倍のポイント還元が受けられるJCB CARD Wは、加入の年齢制限が39歳までとなっていても高還元率カードとして高い人気を誇っています。

普通に使ってもポイントが倍になりますが、さらにセブンイレブンやAmazonでは3倍、スターバックス10倍など優待店に準じてポイントがアップするのも魅力です。

ポイント交換は1ポイントからできるので端数までしっかり使えますし、交換先はマイルや各社ポイント、クーポンなどがあり、Amazonでは1ポイント3.5円換算で支払いにも使えるなど汎用性が高いのもJCB CARD Wの特徴です。

JCB CARD Wのweb明細は、MyJCBというインターネットサービスで利用できます。

JCBではフィッシング(詐欺)メール対応のセキュリティ対策ツールの導入促進や不正検知システム・本人認証サービスの導入、売上票のカード番号・有効期限の非表示化などさまざまなセキュリティを強化してカードの安全性を守っています。

また、不審なカード利用があった場合は、MyJCBに登録しているメールアドレスに連絡が来るサービスもあるので、カード決済やネットショッピングに不安がある方でもJCB CARD Wなら安心です。

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まとめ|web明細でカードの管理をアップデートしよう!

紙の利用明細書は、届いても見るのが面倒だったり、引き出しに仕舞ったりして内容を確認しないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、いくら不正感知システムが導入されていても、不正利用を100%防げる保証はありません。

安全にカードを利用するには毎月の明細書のチェックが重要なので、いつでも自分の好きなタイミングで確認できるweb明細を活用して管理機能をアップデートしましょう。

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